LOVE 01
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タイトル  

田原美咲は高校を卒業して自動車整備工場の事務員に採用された。
採用された整備工場は建設省の大型特殊車両を主力に官庁の自動車整備全般を請け負う会社だ。
美咲は存在感の無い、おとなしい性格なので、従業員にすぐに馴染んで事務の仕事をしていた。
事務の指導は母親の田原富江が丁寧におしえてくれた。

そうだ、美咲と母親は一緒の事務所で働いている。
なぜなら、美しい女社長の愛人として囲われているのだ。
四六時中、美咲親子は女社長に監視されていた。

レズビアンになったのは、美咲が物心がついた頃だ。
何も知らないから母の富江と社長が抱き合っていたのを見て、自ら二人の間に割り込んでいた。
多分、社長と母親で美咲を洗脳して自らレズビアンの世界に引き入れた確信犯だったのだ。

それから、社長の愛娘とレズビアンの関係へと進展させた。

愛娘の沙也加は社長からサディストとしての教育を受けていたので、沙也加は美咲をマゾシストとして調教する第一号になった。

美咲が、いつものように、女社長と母親の愛撫を見ている時だった。

背後から誰かに抱かれたので、とっさに振り返ると沙也加が顔を寄せて囁いた。

「今夜は私の相手をするのよ《
「沙也加さんと?《
美咲は沙也加とは社長の娘と使用人の娘の主従関係にあるので対等に話を交わした事が無かった。
それに、沙也加は美咲を見下して話をする気配もないし挨拶をしても、あからさまに舌打ちをする始末だ。

「お母様から美咲をもらったの、おとなしく抱かれなさい《
沙也加は美咲の驚く顔を無視してキスを求めていた。
美咲は沙也加の乱暴なキスを受け入れているが、下手なので感じてはいなかった。

沙也加は美咲を愛撫しながら母親のレズビアンセックスを見ていた。

美咲も沙也加の目を盗んで母親の愛撫を見ていた。

沙也加は美咲を自分の物にした錯覚の中で満足していたのだ。
美咲が声を出しながら絶頂に達したと勘違いをして美咲に愛撫を強要した。

美咲に余韻を与えない沙也加はレズビアンとしてでは無くサディストとして自己満足でしかなかった。

沙也加は美咲のテクニックを驚きの中で満喫して、幾度となくエクスタシーを味わっていた。

やがて、沙也加が寝てしまったので、美咲は母親の傍に移動して自慰行為を始めた。

その行為に気付いた女社長は沙也加が失敗したと考えて美咲を愛撫し始めた。

美咲は涙を流して沙也加の母親に身を任せてエクスタシーを迎えようとしていた。

美咲がエクスタシーを味わっていたので優しく見つめて眠るまで見守っていた。

翌朝、沙也加は美咲が傍にいないのに気づいて周囲を見渡した。
母親二人に挟まれて寝ている美咲を見て嫉妬した。

「なんで、私の傍から離れてお母様の傍に移動して行ったの? お仕置きをしなくては《

朝の起床時間になったのを知らせるチャイムが静かになった。
沙也加が丁度、美咲に手を差し出した所を母親が握った。
「沙也加、まだ早かったようね?美咲は泣いたのよ《
「お母様泣くくらいならお仕置きを与えないと癖になりますよ《

「沙也加はまだ美咲を抱く資格は無いという意味なのよ。とにかく、下がりなさい《
「えっ!資格が無い?……お母様、わかりました《

沙也加は母親の怒った表情で黙って身を退いた。

きっと、美咲を軽く見ていたから母親が怒ったと感じてしばらく考えてみた。

沙也加は美咲を調教するには時間をかけてゆっくりとするのだと結論を出した。

「お母様、私か悪いので美咲をゆっくり愛しますから許してください《

「沙也加、美咲を愛してあげないと調教なんて出来ない。オモチャじゃないのよ《
「はい、お母様《

「わかってくれたら嬉しい。沙也加に任すから部屋に連れて行きなさい《
「ありがとうございます《
























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